第8章 夏の地獄合宿
来夏『他帰ってくるまで大輝と征十郎は自主トレしてて、あと、休憩になったらお前らはなにもするな』
『『わかった』』
今日のメニュー作っちまうか
ー30分後ー
来夏『休憩15分間。マネの方ドリンクとタオルとビブスお願いします』
泉『来夏、監督から』
来夏『さんきゅ』
このノートにいろいろ書けって事か…したら、凛にビブスの色番号と名前控えててもらうか
来夏『マネの凛っているか?』
凛『はい!』
来夏『時間どれだけかかってもいいから、ビブスの色と番号で名前控えてくれないかな?』
凛『わかりました!』
泉『これやらせんの?』
来夏『これがその人のそれぞれの特徴が出やすい』
泉『お前らしいなw』
来夏『まーなw』
征十郎『如月。お前、選抜するって言ったよな?』
来夏『あぁ、』
征十郎『水色の15番。推薦する』
来夏『わかった。後で理由は聞く』
征十郎『あぁ、』
水色の15番なんて全然シュート入ってないし全くバスケの素質感じられない子だけどなぁ…
やっぱ征十郎が何考えてるかはわかんねぇな