第6章 定期的な恐怖
涼太『来夏っち終わったっすかー?ってどうしたっすか?』
来夏『涼太…助けて』
本当にどうしようもできない。一気に下をかき混ぜたい気分だ…
涼太『助けてって、俺はなにをすれば…』
友達相手に言ううちは本当に最低だ…
来夏『俺を…俺を犯せ』
涼太『ちょっ!?え!?』
来夏『媚薬を飲まされた。身体が辛い、涼太が嫌なら大輝を呼ぶだから、無理やりやらなくても』
頭が回らなくなってきた
ギュッ
涼太『そんな顔で言って我慢しろなんてむりがあるっすよw 俺で良ければヤらせてください』ギュッ
来夏『っ!? 俺こそ自分ですらまともにやったことねぇけど、よろしくな♪ 俺のことは気にしなくていい』
涼太『初めてなら尚更優しくするっすよw ちなみにゴムあるっすか?』
来夏『あったらすごいねw』
涼太『最高でも3回までしかできねぇから』スッ
男子ってみんな持ち歩いてるもんなのかな?
来夏『涼太ってDTなの?』
涼太『っ…』
可愛い…こんなイケメンですらDTだとは…