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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第6章 定期的な恐怖


パタンっ
来夏『どうして助けに来てくれたの?』
修造『俺はもう、好きな奴が苦しんでるのに助けないなんてことはしたくない。一生嫌われててもいいから守ってやりたい。ただそれだけだよ』
来夏『バカ…本当に大馬鹿…』

バカすぎる。本当に遅い

来夏『助けてくれてありがとう』
修造『このくらいいいってw お前が無事でいてくれて本当に良かった…』
来夏『修造が監督呼んでくれたおかげだよ』
虹村『そんなことないさ、それじゃ、今日も遅いし帰るな! また明日』
来夏『バイバイ』
がチャッパタンっ

ダメだ…もう限界すぎる

バタんっ
来夏『くっ…』

力が入らない…媚薬…かな?
初めてだからわからない。どうすれば…どうすればおさまるんだろう…
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