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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第6章 定期的な恐怖


泉『い、いま口に!?なんで!?』
来夏『ゴメンねと俺は親友以上恋人未満だと思ってる。この関係やめたかったらいつでもやめていいから…俺の事情でこんないい女振り回したくない』

最近、男子の中で人気になってきたから…女のうちに幸せにする資格なんてないから…

泉『振り回されてないよ、むしろうちが振り回してる。今もこうして淋しそうな顔をさせてる』
来夏『そんなことねぇよ、俺のせいで泉にこんなに心配かけてる』
泉『うちらお互い様だねw うちも言いたいこと言えないような女々しい女じゃないから気にしないで』
来夏『さんきゅー』

本当に泉に出会えてよかった…

『如月は女なのか』
泉『誰だ!』たったったっ
来夏『別にいいよ、一人なんて広がらないから』
泉『だといいけど…』
来夏『これから明日からのメニュー調整するけど?』
泉『仕方ないなぁw 付き合ってあげるよw』
来夏『さんきゅ♪』

盗み聞きしてたのは誰だったんだろう…
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