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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第6章 定期的な恐怖


来夏『ってなわけで、お前ら先輩たちの動きみてやって』
真太郎『雑すぎるのだよ』
来夏『俺は明日からのメニュー考えるからよろしくーw あ、大輝ゲームになったら呼びに来て、多分更衣室にいる』
大輝『俺かよ…仕方ねぇから行ってやる』
来夏『さんきゅ』

このために一人一人の得意なのと苦手なのをメモしたノートがあるはずなんだよねー ロッカーになかったらパクられたなぁ…

ー更衣室ー
来夏『やっぱりない』
予想はしてた。基本鍵かけねぇし、バッシュは置いてあるけど、そこまで手を出すようなクズじゃないし、したらこの中にあるのはそのノートだけだもん
あ、掃除ロッカーの上に…


....
........
.............

がチャッ
大輝『来夏ーゲーム始まった…ってお前なにしてるんだ?』
来夏『いやー掃除ロッカーの上に大事なノートが乗ってて取ろうとしたらぶっ倒していろいろと散らかっちゃいましたw』
大輝『はぁ…お前はやっぱりバカか』
来夏『バカじゃねぇし』
大輝『じゃあ、チビ』
来夏『それは否定しないけど…』
大輝『そういうときは俺のこと呼べよ』ギュッ
来夏『…お前ってそういう趣味なのか?』
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