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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第6章 定期的な恐怖


監督『如月』
今日に限ってめっちゃ名前呼ばれるんだけど…
来夏『なんですか?』
監督『お前は今日は見学な』
来夏『…なんでですか?』
監督『昨日、膝で病院行ったみたいじゃないか』
なんでばれてるんですか、怖いんですけど
来夏『少し膝の調子が悪くて…』
監督『医者にはなんと言われた?』
来夏『様子を見て…と』
監督『1週間休息を取れと言われただろう?』
来夏『....はい…』
監督『別にレギュラー落とすとか言ってるんじゃないんだから一週間休め。それに、あいつらに教えられるだろ?』

なんで全部バレてんだよ。おかしいだろってか、こえーよマジで
来夏『了解です…でも、監督、一つお願いいいですか?』
監督『答えられるものなら聞くが…』
来夏『今日入ってきた3人を別メニューにし、先輩方の練習メニューも変えていいですか?明日からで結構です』
監督『そうしたらちゃんと休んでくれるか?
来夏『.....はい』
監督『いいだろう』
来夏『ありがとうございます』
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