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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第3章 1人だけずば抜けた才能


虹村『帰るぞ』
来夏『は?一人で帰れよ』
虹村『女を一人で帰らせる男がどこにいるんだよ』
来夏『俺はお前と一緒に帰りたくねぇんだよ』

コンコンッガチャっ

泉『来夏?って虹村先輩!?なんでいるんですか?』
虹村『こいつつれて帰るから鍵を頼む』
泉『了解しました』
来夏『泉!了解すんじゃねぇ!俺はこいつと死んでも関わりたくないんだぁぁ』

泉、うちをわかってくれ!!!!
天然っぽい今日初めて会ったやつにわかってくれって難易度高いけど今日だけはわかってくれぇぇぇ

泉『じゃ、私鍵取ってくるんでそのうちに帰ってください!お疲れ様でした!』
虹村『じゃあな』
ヒョイッ
来夏『下ろせ!!俺に触れんな汚れる!』

俺の荷物も俺の体も担ぎやがってふざけんじゃねぇ
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