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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第3章 1人だけずば抜けた才能


〜虹村宅〜

虹村『今日は両親帰ってこねぇよ』
来夏『.....ふざけんなよ…俺に殺されたいのか?』
虹村『マジ落ち着こうぜ?な?』
来夏『俺の…俺が一番辛い時にいてくれなかったくせに今頃かよ……昔の俺と比べるんじゃねぇよ…てめぇが離れてったから変わったまでだ』

今と昔は全て違うんだ…
純粋にバスケが好きだったあの頃とは…

虹村『それは本当に悪かった…一人にしてごめん…でも、俺はお前の事が本当に好きなんだ』
来夏『昔は俺も好きだったよ、今は恨んでしかいないから… 部活以外で俺に関わらないで』

もう彼なんて知らない。私は…うちは…もう違うんだ…
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