第3章 1人だけずば抜けた才能
泉『改めてよろしくね♪ 来夏♪』
来夏『よろしくな!泉』
泉『じゃ、記念撮影ー♡』
来夏『俺びちゃびちゃなんすけど…』
泉『いいよw あ、胸潰してよw』
来夏『ごめ、忘れてたわw』
本当にうちはいいやつに出会えたんだな
泉『トプ画にしーよ♪』
来夏『はえーよw 俺、もうちょい練習してくけど、どうする?』
泉『待ってる!』
来夏『あいよw ミュージックプレイヤー持ってくるからまってて』
泉『うん!』
〜更衣室にて〜
ここにあるハズなんだけど…
あ、あった…よかったぁ…
『如月』
来夏『誰!?』
虹村『2年で俺の声まで忘れちまったのか?』
来夏『修造…』
なんでこの人がこんな時間まで残ってるんだ?
彼は…絶対に残練するようなやつじゃなかった…