第3章 1人だけずば抜けた才能
〜練習後〜
『『『お疲れ様でしたー』』』
来夏『部長、残練します』
部長『鍵かけ忘れんなよ』
来夏『はい』
あ、やべぇ、ミュージックプレイヤー制服ん中だ…
今男子密度やばいだろうなぁ…
少ししたら取りに行こう…それに暑いし人こないだろうから少し緩めてやろう
ダンダンっクルッシュパッ
来夏『違う。これじゃない』
泉『おつかr.....』
来夏『あ、泉まだいたのか?』
泉『うん。あの…その…』
来夏『?…やべぇ…』
胸潰れてないから普通の女の体つきに見えるし、うちはそこらへんの女よりは胸があると思ってる。
それに汗かいて服がくっついてるから余計に強調されて…
来夏『別に言いたきゃ言えばいいよ、ただ、うちはなにも責めないよ』
泉『女なの?』
来夏『うん』
泉『だから彼女作んなかったの?』
来夏『うん』
泉『超安心だわー』
来夏『…は?』
うちが女で安心…?