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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第15章 選択…そして…


ー和成sideー

担任、進路に関してはすごいうるさいんだよなぁ…

俺はバスケが強いとこならどこでもいい…

ただ、来夏がいてくれれば....

でも、あいつは昔から頭いいし、バスケはプロレベル。最近帰国したみたいだけど、総体に向けて練習忙しいからなかなか会いに行けなくて俺的にはすごく萎えてる。


あいつは強そうに見えて実はすごく弱くて儚く消えてしまいそうな子だから…
どうしても俺が守ってやんないとって気持ちになる…

あいつは家庭の事情ってもんがあるし…

でも、いろいろと抱え込んじゃう性格だから俺的にはすごく心配になる

ガラッ
『あ、和成』

体育館に入ると俺が一番会いたかった人がいた…

和成『なんでいるの?』
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