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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第15章 選択…そして…


来夏『ちょっと和成の顔が見たくてさ』

これも本音。

和成『お前学校は? 帝光からだとここまでくるのに1時間半かかったよな?』
来夏『まぁ、いろいろあってさ』
和成『そっか… バッシュとか持ってるか? 1on1やろうぜ』
来夏『ったく、仕方ないなぁw』

いつもなにも言わないとそれ以上深くは聞いてこないでくれる。
気を使ってくれているんだろうけど、本当に感謝しても仕切れないよ
彼がいなかったら一体私はどうなっていたんだろう…

....
.......
.........
和成『あーもー!!!1点も取れないじゃん!!!』
来夏『そう簡単に取らせないよww』

やっぱ身長伸びたからすごい違和感あるなぁ…

でも、私には涼太って彼氏がいても、どうしても和成に惹かれていく自分もいる…

二股とかそういうつもりはないけど、やっぱりいいライバルとして、仲間として求めてる人はきっとこの人なんだといつも思わされる
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