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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第14章 それぞれの想い


来夏『なんで泉に仕切られねぇといけないんだよ!』
泉『あんたの身体を思って言ってるんでしょ?』
来夏『俺の身体は問題ねぇって』

なんでわかってくれないんだよ…

泉『…。赤司。来夏とうちは今日はこれで上がるね』
征十郎『あぁ、わかった』
来夏『何勝手なこといってんだよ! ってか、征十郎もオッケーすんなよ!』
泉『いいからロッカー室くるの!』ぐいっ

ーロッカー室にてー

あーもーなんなんだよ…
揃いも揃ってうちのこと雑に扱いやがって…

来夏『んで、なんだよ』
泉『あのね、彼らはもう昔の彼らじゃないの』
来夏『は?意味わかんねぇよ』
泉『先月あった練習試合のDVDあるから見てみなよ』

なんで、うちがそんなことしないといけないんだよ…

来夏『わかった。見てやる』
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