• テキストサイズ

【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第14章 それぞれの想い


来夏『俺が男だろうと女だろうと部活にも生活にも支障がないだろ? 話はそれで終わりだ』
征十郎『…わかったよ』

真太郎『赤司、監督が来たのだよ』
征十郎『今行く』

来夏『ありがと、涼太』
涼太『これくらいいいっすよw 俺らもいこ?』
来夏『うん!』

ー体育館にてー
監督『如月、青峰と1on1やってくれないか?』
来夏『え、1on1でいいんですか?笑 なんならフルの5対1にしましょーよw』
泉『ちょっと来夏! そんなことしたらまた悪化するでしょ!』
来夏『ちょっとくらいなら別に大丈夫だっつーのw』
そう、少しくらいなら別にボロはでないでしょ?

泉『ダメ。涼太、大輝、征十郎、真太郎vsの10分なら許可する』
来夏『えーつまんなー』
泉『つまんないじゃないの!』

ちぇっせっかく楽しめると思ったのになぁ…
/ 153ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp