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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第14章 それぞれの想い


思ったよりも涼太の料理は美味かったし、気づいたらお風呂も沸かしてくれてたみたいですごく楽できたなぁ…

来夏『それで、話って? エッチなことはしないからね?』
涼太『違うっすよw 真面目な話なんすけど、赤司っちには気をつけてっす』
来夏『征十郎?なんで?』
涼太『実は…』

... ...... ......
来夏『まさか征十郎が見てるとはなぁ…』
涼太『それは俺も悪いっす!』
来夏『お前はなんも悪くねーよw 俺の自己管理の問題だからさw』
涼太『でも…』
来夏『征十郎には気をつけるよ、でも、あいつが目立つ行動を取らせるなんて考えにくいけどな…』
涼太『それならいいんすけどね…』

まさか帰ってきたときにいるなんてさすがにそこまでは警戒しないし…
あいつはやっぱりなにか変わったんだな…
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