第14章 それぞれの想い
来夏『あ、別に構わなかったけど…』
涼太『気持ちよさそうに寝てたんでさすがに起こせなかったっすw』
来夏『ごめん…』
涼太『なんで謝るんすか?w』
来夏『だって、俺が熟睡したせいでバスケできなかったし…』
涼太『別にいいっすよw 今日泊まってっていいっすか?』
来夏『あぁ、構わないよ』
涼太『したら後で少し大切な話していいっすか?』
来夏『別にいいよ?』
大切な話ってなんだろう…
別れようって言うのはさすがに無いとしてもなんだ?
もしかして…エッチなことしよ!みたいなことかな…
それはマズイ…
さすがに高校生になってからじゃないとダメだ!
昔襲われかけたのは無かったことにして笑