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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第13章 帰国…そして…


一年って、アメリカに発ったときも一年だよな?
ってことはあの時にはもう涼太は既にうちのこと好きでそれでキスしてったってことでいいんだよね?

でも、信じられない。うちは男装してバスケしてるただの一般人で相手は仮にも人気モデルなのに…

涼太『来夏っち大丈夫っすか?』
来夏『多分…』
涼太『帰ってきたら言おうと思ってただけなんで返事はくれなくても大丈夫っすw』
来夏『そんなのフェアじゃないから言わせろ、俺もお前のことが好きだよ』
涼太『…よかったっす…ってことは付き合ってくれるってことでいいんすよね?』
来夏『うん』
涼太『よっしゃぁ! それじゃ、俺先に戻ってるっす』
タタッ

足早いなぁ…

まさかこんなうちがモデルと付き合う日がくるなんて…
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