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【黒子のバスケ】君は君。僕は僕

第13章 帰国…そして…


ートイレにてー
今日マジでやるつもりなかったのになぁ…
しかもユニとか目立つじゃんか…

来夏『監督…俺用にこのサイズとっといてくれたんだ...。どんだけ信じてたんだよ』
テツヤ『来夏さん。お久しぶりです』
来夏『…。ごめん、誰?』
テツヤ『黒子テツヤです。一年生の時の夏合宿でお世話になりました。』

あれ?あの征十郎が気にしてた子だよな?

来夏『思い出したよ、何軍になったの?』
テツヤ『最近一軍になれました』
来夏『おめでと♪ 今日の練習楽しみにしてるよ』
テツヤ『期待はしないでください』
来夏『わかったよw』

練習の前に涼太のとこ行かねーとなぁ

ー体育館裏ー
来夏『ごめん、遅くなった』
涼太『大丈夫っすよw』
来夏『それで?』
涼太『帰ってきて早々で悪いんっすけど、俺…一年の時からお前のことが好きだった。だから付き合ってくれないっすか?』
来夏『え…』

一年の時…から?
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