• テキストサイズ

【ハイキュー!!】行け!烏野高校排球部

第3章 一つ合宿所の屋根の下


         ※    ※

──部活終了後 合宿移動への準備中の男性陣

澤「なぁ日向。お前って瀬戸と同じ中学だったのか?」
日「あ、はい!同じ雪ヶ丘中です!!」
菅「へー!そうだったのかー!だから日向のこと呼び捨てだったんだなー」
田「日向のコミュ力すげぇなー。瀬戸は中々心開きそうじゃないのにな」

日「今くらい喋ってくれるようになるまで、凄く時間かかりましたよ!今以上に大人しかったですし…中学入ってから男子のこと怖くなったらしいんです」
田「え!そうだったのか。じゃあ何で男子のバレー部なんて入ったんだ?」
日「ん~~…それは聞いたことないスけど……。あ!そういや俺、青城との練習試合の時、瀬戸に見に来てくれって言いました!瀬戸来てくれたらしいです!!」




日、東、西以外「「「「えっ!!!」」」」




東「へ~そうだったのか~!」
菅「それって、俺らの試合見てなりたいって思ってくれたってことか?!」
田「う、うおおおおおおぉぉぉぉ……!!」
西「龍ッ!!女神は、女神は実在したんだ!みんな頑張ってくれたおかげでこの部に麗しき存在が二人も……!!」
澤「二人とも泣き過ぎだろおい!」




【二人の涙が収まるまでしばらくお待ちください】
/ 440ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp