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【ハイキュー!!】行け!烏野高校排球部

第3章 一つ合宿所の屋根の下


「あ、あの!みなさん……その…」
「「「「?」」」」










「あ、あんまり…そういうことは、その、おっしゃらないで下さい。は、は…恥ずかしいです……」










言い切った私の頬は自分でも驚くくらい熱い。そして恥ずかしくて皆を見れない。皆は何も言わず沈黙が続いている。どうしよう怒ってる怒ってるかも…でも恥ずかしかったんですお願い3千円上げるから許してください。





澤「……嫌だ」
私「えっ?!ど、どうして、」


澤「あんな顔で言われてやめられるかお前ら!?」
田「無理っス!!」
西「確実に繰り返してしまいます!!」
菅「瀬戸可愛いよー」
縁「瀬戸俺の隣来ない?」



田、西「「二人共強かか!!」」



山「瀬戸ちゃん……」
月「山口、顔」
山「ッ!ヤ、ヤバかった!?」
影、日「「………」」
東「二人共固まってるぞ!!」
影「! す、すんません!」
日「い、今の……」
東「しっかり気を保つんだぞ」



「??? え、あ、え?」
脳内がこんがらがってる状態から抜け出せず、呆けた言葉しか出てこない。呆然としてると、主将がにっこりと微笑みかける。









「ま、瀬戸は気にしないで良いからな!」










もう、何が何やら・・・・(白目)
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