第2章 友達
母「美奈子!美月ちゃん待ってるわよ!はやくしなさい」
美奈子「はーい!」
私は勢い良く階段を降りる。
っドス
私は階段をひとつとばして落ちてしまった。
美奈子「いたたたた」
母「もう、朝からこけてー。もう今日から高校生なんだから気をつけなさいよ。美月ちゃん待ってるから早く行きなさい。」
美奈子「はーい…いってきまーす」
そう、私は小さい頃からよくこける。何もないところでこけてしまうくらいだ。
美月「みなちゃんおはよう(*^^*)」
美奈子「おはよう美月(*^^*)遅くなってごめんねー」
この子は森江美月、私の親友だ。
私と美月は家が近所で、昔から仲が良かった。
美月は中学時代からよくモテる。毎日のように告白されていた。私はよく美月の相談を聞いていた。
美月「全然大丈夫だよ!それよりみなちゃん足すっちゃってるよ、またこけたの?」
美奈子「あはは、階段とばしてこけちゃったあ」
美月「もう!みなちゃんは危なっかしいんだから、はいばんそうこう」
美奈子「ありがとう、美月!」
美月はとても心配症だ。私がちょっと怪我しただけですぐ心配してくれる。まあそこが美月のいいところなんだけどね。
美月「いえいえ、もう気をつけてよね!さあ早くしなくちゃ遅刻しちゃうよ」
美奈子「ほんとだ!急ごう!」