第14章 媚薬
「あ…あれは…恥ずかしくて…///」
「恥ずかしかった…?」
「その…私、すっごいこと言ってたから…///」
私は頬を赤らめた。
「…っ…やっぱり俺はこっちの望乃が好きだよ」
カルマくんはそう言って私をさらに強く抱きしめた。
「…///急に何…///」
私はそう言いつつもカルマくんの胸に頭を預けた。
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作者から
みなさんどうも、けだるげです。
今回は最近自分の作品を読んでいて思ったことがあったのでそれを言いたいと思います。
この作品、やはりカルマくんのキャラ崩壊がひどいような気がするんです…
そして、文章を読んでいるとなんだかよくわからなかったり展開が唐突だったりする点がかなり多いと思います。
カルマくんのキャラがだんだん書いているうちに崩れていってしまって…最終的に大分キャラがブレまくりのキャラになってしまいました…
そして文章ですが、やはり本物の作家さんのようにゆったりとした流れの描写がなかなかできません…
この2つがものすごく気になりました。
皆さんも読んでいて「なんだこれ、訳わかんねぇ」と思うシーンが多々あると思います。
すみません…
これからはなるべくキャラ崩壊をしない、文章をしっかりさせる、この2つに気を付けて書いていきたいと思います。
以上です。
こんな作品ですが、これからもよろしくお願いします。