ハン×ハン《 刻まれる時の中の...》~恋愛物語~
第7章 ヒコウセン×ノ×トーク
メ「連れてきたわよ~♪」
ブ「本気だったの~?」
サ「ふむ...実に彼女らしい無茶っぷりですね」
「サトツさんも居たんですか!?」
一次試験試験管であるサトツさんとは一回別れたため、あの後の事は知らなかったが、どうやらハンター協会と合流していたようだ
サ「えぇ。彼女が自己満になって合格者を無くしたのをハンター協会に伝えたのも、私です」
メ「あれは悪かったって...(汗)」
「メンチさんがピリピリしていたのも仕方ないですよ。だって、44番がずっと試験管の皆さんに喧嘩売ってるようでしたもん」
サ「...やはり気づいていましたか...」
ブ「225番が怒り出したとき、一番怒ってたのあいつだったしね...」
メ「あいつはずっとけんか売ってきてたわよ!」
試験管全員何やら困った様子...?
メ「それより今は...」
「ひゃっ!?//」
メンチさんが行きなり私を引き寄せた
メ「料理長が四人分の料理振る舞ってくれるっていうし、食べながらお話ししましょ、ルイちゃん?」
「!...はい!!」
誰か助けて...
私の胸は今、憧れのハンターに囲まれているだけで凄くうるさいのです...