• テキストサイズ

Ich liebe dich für immer.

第5章 初めての壁外


ペトラ『兵長!左も赤です!どうしますか?』
リヴァイ『…増援にいけ』
『『『了解』』』
恋失『兵長、右翼は私一人で大丈夫です。』
リヴァイ『ダメだ!ペトラとオルオと一緒にいけ』
恋失『すいません、後悔したくないから…』タッタッ
ペトラ『恋失! オルオ行くわよ!』
オルオ『あぁ』

ー右翼にてー
恋失『嘘…でしょ?』
血の海と化していた。分隊長は頑張って巨人と戦おうと木の上にいるけど、他の生存者は0…
恋失『…許さない…』
ハンジ『! 恋失! 危ないから一人で戦うな!』
恋失『分隊長は逃げてください。足…怪我してますよね?』
ハンジ『でも…』
恋失『…リンネは?』
ハンジ『…ごめん。恋失...』
恋失『あいつは最後なんて言ってました?』
ハンジ『分隊長、恋失にありがとう。兵長なんかよりも大好きだからって…』
恋失『…そっか…』
もっと変なこと言うのかと思ったらまともだったんだな
それがわかれば別にどうなってもいいや
/ 53ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp