Ich liebe dich für immer.
第4章 リヴァイ兵長と私
届かない存在だと思っていた彼がこうして自分と話をしてくれている。
それだけで幸せものだと思うのにそんなことを求めるなんて夢のまた夢のようだ
それでも、この距離感が…他の団員よりは(特別班以外)と比べて自分のことを覚えてもらってる事がうちにとってはとても嬉しいことだから…
リヴァイ『それはびっくりだなw』
恋失『よく言われますw』
リヴァイ『もし、俺がお前を好きだから抱かせろって言ったら…?』
なんでこうくるんだろう…
少しはそんなことあってほしいなぁとか思った自分がいたけどさ、まさか兵長みたいな人がうちのことを好きだなんてあり得ないよね…?
恋失『うーん…どうでしょう?w 兵長こそ遊んでそうだから少し怖いって思いますね笑』
リヴァイ『怖いってどういうことだよw』
恋失『そのままです笑』