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Ich liebe dich für immer.

第4章 リヴァイ兵長と私


コンコンッ
リヴァイ『はいれ』
恋失『失礼します。』
リヴァイ『いきなり呼び出して悪かった、適当に座ってくれ。紅茶でも入れるよ』
恋失『すいません、ありがとうございます』

怒って…はない
むしろ普段の兵長じゃないくらいに柔らかい雰囲気…?

リヴァイ『ほら』
恋失『ありがとうございます』
リヴァイ『少し雑談でもしようじゃないかw』

うちがなにか悪いことをしたのではなさそうだ

ー1時間後ー

リヴァイ『ところで、男経験はあるのか?』
恋失『男経験といいますと?』
リヴァイ『キスとかsexとかそういう系しかないな』
恋失『いやぁー… 兵長からみてあると思いますか?w』
リヴァイ『男遊びめっちゃしてそう』
恋失『それは酷いですw したことないし、私は一途です笑』

やっぱ遊んでるように見えるんだ…
なんでなんだろう…
そういうことに興味ないって言うのはちょっとおかしいけど男と付き合ってもどうしてもキスどころか手を繋ぐことすらできない。


昔からリヴァイ兵長にしてもらえたらどんだけ嬉しいことかって思ってるのに…
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