第3章 壁外調査を実行するまでの道のり

〜リヴァイside〜
恋失といるとどうしても俺らしくなくなる。近くにずっと置いておきたい、誰にも渡したくないって独占欲が先行してしまう…

でも、あいつは俺のものでもないし、他の誰のものでもない…ハズだ
ダメだ、少しトレーニングでもしてくるか…

〜道場の途中にて〜
男1『なんで今日の集会で如月は壇上にいたんだろうね』
男2『どうせ団長にでも媚び売ったんじゃね？』
男3『女の特権…ってやつか！w』
男2『でも、如月ってマジ可愛いし乳でけぇしあーゆー女のこと犯したいよねー』
男1『超わかる！ いつもあんなに凛々しくて隙がないような如月がどう鳴くのか気になるw』
男3『でもあいつ処女なんじゃね？笑 彼氏いるとかって聞いたことねぇよw』
男1『密かに彼氏とかセフレとかいてどーせやってんだろ？ あんなのに誘われちゃ断れねぇもんw』

恋失ってモテるんだな
でも、彼氏いたことないのか？
あんな綺麗な顔立ちで？
今日か明日にでも聞いてみるか