第3章 壁外調査を実行するまでの道のり

ハンジ『恋失ー！ちょっときてくれない？』
恋失『はーい！それじゃ、兵長失礼します』ペコっ
リヴァイ『おう』

なんか兵長考え込んでたしハンジさんきてちょうどよかったかも

恋失『ところでハンジさん、なんですか？』
ハンジ『ちょっと街歩こ！』
恋失『了解です！』

〜街にて〜
ハンジ『でさ、リヴァイったらなんかしれないけどエルヴィンには心開いてて気づいたら私にも開いてくれてて今に至るんだよー』
恋失『まさか兵長が地下の人なんて考えたこと無かったです』
ハンジ『だろーねw この話をすると皆そんなことを言うよw あ、ちょっと待っててねー』
恋失『はい』

兵長って地下の人だったんだぁ… どういった経緯で調査兵にきたかわかんないけどどっちにしてもすごい人なんだなぁ…

男1『調査兵団のねぇちゃん今から暇か？』
恋失『今待ち合わせしてるんで』
男2『そーいわずに俺らと遊ぼうぜ？』
恋失『やめてください』
男2『少しだけだよ』

うざい。どうすれば…ハンジさん早く…

男1『そこに連れ込め』
男2『うす！』
恋失『触れんじゃねぇ』
ハンジ『人の待ち人になにしてくれちゃってんの？』

よかった…ハンジさんきてくれた…