Ich liebe dich für immer.
第2章 第1章 始まりの場、出会いの場
パシュッグルンザシュッ
リヴァイ『エルヴィン』
エルヴィン『なんだい?』
リヴァイ『俺の班に欲しい』
エルヴィン『彼女は初陣なのにか?』
リヴァイ『あぁ、兵団の中でもこれほどの技術をもってるやつなんてめったにいない』
エルヴィン『まぁそうだが… 足手まといにならないか? そうでなくてもお前の班は特別班なんだ』
リヴァイ『わかってるけどあいつは俺の班に入れたいんだ』
エルヴィン『…わかった』
ー5分後ー
エルヴィン『交代だ』
ハンジ『恋失おつかれ! これ使って』スッ(タオル)
恋失『ありがとうございます。ハンジ分隊長』
ハンジ『そんなにかたくならないでいいよーw』
恋失『そんなこと言われても分隊長は私の上官です』
ハンジ『まぁいいかw ところで立体機動の腕は見事だった』
恋失『ありがとうございます』
ハンジ『あの腕は本当に訓練兵の間で身につけたのかい?』