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私の初恋はあなたでした。

第2章 新しい家族。




最悪!

最悪最悪最悪最悪!


あんなド変態になってるなんて!

いやらしい…。



「ローのバカ…」



私の正体なんて知らずに、

あなたは私を苦しめる。

いつのまにか大人になったロー。


私は昔となにも変わらない。

なにも忘れることなんてない。



「ボロがでないように気をつけないとね…。」


できるだけ、

ローとは接しないようにしないと!











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