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私の初恋はあなたでした。

第2章 新しい家族。




時間がたってしまった。


いまから何が起こるかはわからない。


でも、私は目の前で起こることから

手放すことはできない。


あのときのローを見送ったときみたいに

後悔したくない。




「ロビーーーン!!」


島中響くかのような叫び声が聞こえる。

麦わらさんだ。

なにが起こってるの



「っ!!!あれは!バーソロミュークマ。
もしかして!」



みんな、みんな、


消されたの!?









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