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私の初恋はあなたでした。

第5章 出逢えてよかった。



「どういう意味かはわかんねぇけどよ
俺も守りたいって思ってるからよ
姫さんのこと、家族って思ってるから
ペンギンさんの言うとおりにしたんだ」



「俺も守るぜ嬢ちゃん!」


「お前は寝てただろ!」


アドルフがするどいツッコミをぶつけた



「ふふ、ありがとう二人共!」



「いいってことよ!
だが少し心配だな」


「おい、姫さんが居る前でそういうのは言うなって」


「お、ご、ごめん
嬢ちゃん、自分の部屋に戻って休んでな!
報告するからよ」



「…わかった!」



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