• テキストサイズ

私の初恋はあなたでした。

第5章 出逢えてよかった。




「俺と結婚して家族になればいいだろ。」



「え……………「「ぇえぇえ!?」」」


なんで私よりみんなのほうが驚いてんの?



「おかしい、よ…ロー
そんなの、馬鹿だよ」


「なんにもおかしくねぇ
お前は俺のことどう思ってる」


……わかってるくせに


自信あるって顔してるくせに

言わせるの?


でも、私、いいの?

本当の気持ち、伝えても


「どうなんだ」


「わ、たし」


/ 236ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp