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私の初恋はあなたでした。

第5章 出逢えてよかった。




「ロー、おろしてぇ!!!」


「だまってろ。」


私を抱えたままどんどん進んでいくローは

足を止めることを知らない



「あ、リアとキャプテン?
遊んでるのー?」


「お、楽しそうだなリア」


すれ違いざまにべポとシャチは笑いながら

他人事のように手を振る


「遊んでないし楽しそうじゃないーーーーー!!!」






「あぁそうだおまえら、
今日は俺達の部屋に来るなとみんなに言っておけ」




「「……はーい(なるほどね)」」





「何する気ーーーー!!?」





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