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私の初恋はあなたでした。

第5章 出逢えてよかった。




バタンッ



「ろ、ローさん?」


ガチャ



「か、鍵まで閉めてなにを?」


黙ったまま私の方に近づくロー。


「あの、ロー?
これは一体…「少し黙れ」」



「んっ!!!??!」


一瞬で私とローの距離は縮んで

いつのまにかローは私にキスをしていた



「ろ、ロー…や、」


「だまれ、と言ったはずだが?」


私が胸を押そうとしても

やはり男の人の力には勝てず

ローはキスを続ける



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