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私の初恋はあなたでした。

第4章 秘密はいつかばれる。



「ロー!」


さっきとはうってかわって

元気にドアをあける。


「おい。そんなに強くドアを開けるな。
で、なんだ。」


「ごはん!たべよう!」


大声で言う私を見て

またため息をついて本を閉じ

立ち上がった。


「さっきの態度はなんだ。」


「え?なんかいった?
ほら、はやく!」


これからのローをちゃんと知っていけばいいんだよね


「そんなにひっぱるな!
おい!」



ロー大好き




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