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私の初恋はあなたでした。
第3章 見守るのは斜め後ろから。。
「そろそろ起こさないとね」
ローの体をユサユサと揺らした。
「トラファルガーさん、
起きてください。
もう夕方ですよ!」
「…んん、…あぁ?」
いい夢を見てたんだろう
目覚めがいい。
「夕飯ができてるみたいなので、
ペンギンに呼んでこいって言われました。」
「お前、…いつのまにここを出たんだ。」
「え?さっきですけど」
なんでそんなこと聞くんだろうと
私はきっと、キョトン顔だ。
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