• テキストサイズ

私の初恋はあなたでした。

第3章 見守るのは斜め後ろから。。




「そろそろ起こさないとね」



ローの体をユサユサと揺らした。


「トラファルガーさん、
起きてください。
もう夕方ですよ!」


「…んん、…あぁ?」


いい夢を見てたんだろう

目覚めがいい。


「夕飯ができてるみたいなので、
ペンギンに呼んでこいって言われました。」


「お前、…いつのまにここを出たんだ。」


「え?さっきですけど」


なんでそんなこと聞くんだろうと

私はきっと、キョトン顔だ。


/ 236ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp