第3章 見守るのは斜め後ろから。。
ペボside~
「あれ?キャプテンとプリンセスまだ起きてないの?」
朝御飯を食べに食堂に来た僕。
ほかのみんなもぞろぞろと入ってきた。
でもそのなかに二人がいない。
「昨日あれだったからなー。
二日酔いじゃね?」
「もしかしたら、行為で疲れてたり?」
「行為って?」
わけもわからず首をかしげた。
「お前は知らなくてもいいんだよ。」
シャチが肩をポンと叩いた。
「確かにキャプテンは手早いならなぁ!
やっちまってるかも!」
よくわかんないけど、
まぁ、そのうち起きてくるよね?
「ふぅ…今日はどんな日になるかな…」
ペボside~end~