第3章 見守るのは斜め後ろから。。
「キャプテン!!どういうことっすか!?」
顔を赤くしてわめくおとこども。
「俺に聞くんじゃねぇ。」
「ふふ。
ペボもちゅーっ」
ちゅ
「わっ、」
「 ペンギンもちゅっ」
「ぅわ…!!」
「シャチぃ
ちゅうっ」
そういいながら
乗組員ほとんどにキスをする。
「おっと、それじゃあおれはそろそろ帰るぜ。
いいもんもらったしな」
ニヤリと笑い俺を見る。
「ユースタスもうかえるの?
えー。やだー。」
「また遊ぼうぜ。」
「うん。遊ぶ。
じゃあねぇ」
子供のようにバイバイとてをふる。
「ペンギン〜…飲もう?」
「わ、悪い。俺は仕事があるんだ」
「「「お俺も!」」」
こいつら。
俺に擦り付けたな。
ローside~end~