第1章 お留守番(ヒイロ)
おまけ1
「ただいまー、誰か残ってるっすかー?………え」
愛しのステラに会いに行って帰ってきたシンが、あたしらを見て固まっていた。
ちなみに今の状況は、あたしがヒイロに引っ張られて、凄く至近距離にある。
「………もしかしてとは思ってたけど、アンタらそんな関係だったんだ」
「ど、どうしたシン?」
「ヒイロ、もし名前泣かせたら、アンタ潰すから」
「了解した」
「ちょ、お前らどうした!?何か恐いぞ!!」
そう言って、シンは自室に戻っていった。
こえーよ、何でキレてたんだよ(ブルブル)。
そんな中、ヒイロは何故か満足そうな顔をしていた。
もう勝手にしてくれ………。
余談:シンは、ザフトに入る前にあなたからお世話になって、以降大切な先輩だったのです。←ホントに余談じゃねーか
→おまけ2