• テキストサイズ

腐蝕女子【R18】

第8章 風紀委員は……


藍、目覚めると、智明の布団で寝てる。あれ?輝の部屋に居たのに……


智明の腕の中で悪戯をする。鼻をつまみ、口を押さえて……


智明、藍の両手を掴み上げて


智明
「可愛い、藍を残して死ねないな!悪い子にはお仕置きだな!」


藍、飛び上がりベットから出る



「捕まるわけには行かん!ほな、さいなら〜♪」


藍、掃除をして学校に行く準備をする。智明のスーツを持ってクリーニングに出すと1Fに皆んなが降りてきて学校に行く


省吾
「藍、鶴さんが出てくるって!昨日、親父から連絡があったよ!」



「やった!でも、出て来ても東京やろ!」


龍太
「やっと、出て来れるんだね!東京でもいいじゃん!会えるんだから!」


健二
「あんな事が無かったら、藍の婆ちゃんも生きてたのにな…」



「うちが一生背負って行くんや!身内を殺したんやからな!鶴には迷惑かけたな…婆ちゃんの仇を取ったんやからな…鶴には一生頭が上がらへんな。」


4人で車に乗り込み、お握りを食べて学校に行く。今日も厳しくチェックをして、授業が始まる


藍、授業中に携帯が鳴る


ブルルルル、ブルルルル


ブルルルル、ブルルルル


藍、休み時間に携帯を確認すると、親父からも、輝からも掛かって来てる


プルルルル



「親父?どないしたん?朝、省吾から聞いたで、えっ!それは無理やろ!判った!」


藍、次に輝にかける


プルルルル



「久しぶりや!親父から聞いたで!どないするん?日曜日に帰ってくる?そうか、判ったわ!」


龍太
「何だか慌ただしね!」



「まあな!鶴が出て来るんやからな!8年間か長いな、うちは13歳や事件は5歳やったからな…朝からしんみりはいかんな!今日、帰ってからお好み焼きに行かへん!ワイワイ言いながら食べたいんや!」


龍太
「いいね〜♪制服が臭くなるからね!帰ってからだろ!(笑)」



「正解や!」


省吾
「卵二個入れて、オッパイ焼き!貪りてえ!(笑)」


健二
「ソーセージ焼いて、焼きそば焼いてチン○焼きを藍が貪り食う!たまんねえな!(笑)」



「ソーセージに、タン塩焼いてマン○焼きがええな!(笑)」


省吾
「黒いマン○焼きは遠慮したいな!(笑)」


龍太
「また、お好み焼きをやらしい形にして焼くんだろ!」
/ 508ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp