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師匠と少女

第3章 森の中で


「それが君の偽名なんだ?」
「!?」
「怖がらなくても良い。俺は味方さ。」
「...ほんとう...に...?」
「あぁ。」

私の味方...
私のことを受け入れてくれる...?

「好きなだけ此処にいな?」

「うっ...うわあぁぁあ....」

思わず泣いた。その人は私が泣いているところを見ないように抱き締めてくれた。
温かい。これが心...

「よしよし...落ち着きな...」

.....結局、彼に抱き締められたままだった

昔の様な冷たさは無かった。
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