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学園のあいどる

第3章 ■3 



里奈と帰ろうと身支度を済ませる。


ふと、小瀧君と重岡君が目線に入った。

望・重「「じゃあね、バイバイ!」」

二人揃って言うからちょっと笑って

『また明日!』
と手を振って里奈の元に向かった。

里奈は帰り道ずっと小瀧君と重岡君について話してた。
そこで私は思い出した。
胸ポケットにしまった重岡君との手紙を。



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なんだか少し人見知りも克服したかも?
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