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I…

第3章 受け入れざる世界。




「あの、ここって?」


金木は今の状況に驚き戸惑った。


「CCG喰種対策局の支部」

そう、いまから二人は

敵陣地に向かう。



「む、無茶だよ!
いきなり敵陣に殴り込みだなんて「うるさいわよアホ」」


「これ見て。」

そういってトーカはある掲示板を指した。


「手配書?」


「そ、喰種のね

月山リゼ

その端はヒナミの」


「白鳩どもは一般人からのタレコミも聞いてくれんのよ」


「そう、なんだ」


さて、とトーカは設定をカネキに適当に話し、

足を進めた。


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