第3章 受け入れざる世界。
次の日、
とある地下____
ザリィッ
「うわっ」
とある決意を決めた金木は
トーカに戦闘の仕方を教わっていた。
「腰抜けヤロー
もう一回指折ってやろうか?」
そう、彼は以前、指を折られ恐怖を覚えた時、
赫子を出せたのだ。、
「あんな角砂糖なんかに頼ってるから力出せねーんだよ」
トーカのもっともな言葉に金木は
なんにも言えなかった。
「また仕事終わりにやるよ」
「うん」
「そうだアンタさ」
なにかとおもい金木ははてなを浮かべる。
「明日ちょっと付き合ってよ」
なにをするのかわからずの金木は
気になってその日は寝れなかった。