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I…

第3章 受け入れざる世界。



「皇、コーヒーでも?」


「あ、うん、飲みたいかも
……習、私にも作り方教えて」


「ん、そうだね
だがこれはインスタント、と言って簡単な方法だから君にもすぐできるさ」


いんすたんと?

また横文字か

外国人じゃないんだから

まぁ見た目はハーフっぽいけど



「見とれないでくれまいか
僕の顔に穴が空いてしまうだろう?」


「……早く教えろ変態。」


「…………Oui、わかったよ」


少し落ち込んだみたい


ばーーか




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