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I…

第2章 助け合うところ。




「それにしても、誰かなぁ
今のはぁ…」


ザンっ


その隙をうさぎは逃さなかったのか、

逃げ切ったらしい。


「追わなきゃ」


真戸に見られないように私は

後を追った。






「ふむ………逃げられたか
声は、気のせいか……?」




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