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I…

第6章 卵が孵るとき




「ここは?レストラン?豪邸ね」


「そう、ここはレストランさ
だが…喰種達の、ね」



「喰種の…
私食べられちゃうのかしら?」



もう喰種と決まったも同然の私だが、

ちゃんと確かめあったわけでもないし

狙われている、と思ってしまうのも当然だ



「ノン!
普通にディナーをしたあと、見てもらいたいものがあってね!」



相変わらずうるさい彼を横目でみて

ため息をついた




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