• テキストサイズ

誰よりも君で。heiji×kazuha恋物語【名探偵コナン】

第17章 夏の想今照 前編


「なにしとんじゃっ!」
平次は回し蹴りで男を水中に沈めた。
「くっ…なんや。いきなり蹴ってきよって」
男はのろのろとたち上がり平次の前から去っていった。
「大丈夫か?和葉」
「う…うん。大丈夫。ありがとう」
「ほんで言うたやん。肌露出しすぎやて」
「ごめん…」
和葉は平次の手を借りて立ち上がった。
「ほんじゃ、もっかいウォータースライダーのろか」
「うん!」
2人は再びウォータースライダー台へ登っていった。

夏の想今照 前編END
/ 130ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp