第3章 1粒目の涙
どーもぉー!真矢でっす☆(小声)
突然ですがぁ今から瑠嗚をおそi...ゲッフン!起こしにいこうと思います!
襖を音を建てずにソっと瑠嗚の部屋に入った
『....zzz』
真矢「はうっ! か、がんわいぃぃいい///
ってな事でいただきm(ガスッ ( ゚∀゚)・∵. グハッ!!」
『....(冷たい目』
真矢「やん///そんな見つめないdげはぁぁぁああああ!!!」ドゴッ(腹に回し蹴り)
瑠嗚は屍になった真矢を置いて部屋を出た
おば「あらあら!真矢ちゃんまた仕出かしたのね」
と微笑みながら朝飯の準備をしていた
『...いつもの事、慣れた...』
と、言い朝飯を食べ始めた
すると、
真矢「もぉー!置いて行くなんてひどいよぉ!でも、愛してる♡」
『.....(無視)』
おば「ほらほら!真矢ちゃん、早くお食べ!遅れちゃうわよ?」
『....ごちそうさま、いってくる』
真矢「えぇ?!もう食べたの?!ち、ちょっと待って!」
おば「行ってらっしゃい 気をつけるのよ?」
『ん、 ..早く、してね 待ってる..』
真矢「ぶっはぁあ!瑠嗚大好き!愛してる♡ おばあちゃん!ごちそうさま!いってきまぁーーーす!」
おば「ふふ! 行ってらっしゃい!」
二人は玄関に行き、扉を開けた...
「「「「「行ってらっしゃいやし!お嬢!」」」」」
そこには組の人達がズラッと並んでいた
『...ん、いってくる』
と言い門へ向かった その後ろに真矢が歩いた
すると、
真矢「へへん!お前ら羨ましいだろ!」
と、胸を張って組に挑発していた
それにカチンと来た組は
「てんめぇーーー!」
「羨ましんじゃぁぁああーー!」
「このガキがぁぁあ!舐めやがってぇーー!」
っと大乱闘
だが、ここで鶴の一声
『....真矢 遅刻する、よ あと、近所..迷惑』
と、言うと
真矢「「「「「はぁぁーい!」」」」」
お前ら、幼稚園児か...っとも誰もが思うだろう